Fujioka

藤岡染工場(越後亀紺屋)の刺子シリーズ

藤岡染工場(越後亀紺屋)とは

創業寛延元年(1748年)。初代利七が紺屋業をはじめ現在八代目。
代々職人の手染めにこだわり機械の導入を現在も行わず
お祭りや消防団の半纏や手拭などを伝統手法で現在も作り続けている。
新潟県の外郭団体プロジェクト【にいがた百年物語】に参加し、海外にも製品を提供している。

越後亀紺屋(藤岡染工場)HP

藤岡染工場(越後亀紺屋)

THE CANVET x 越後亀紺屋

火消しの半纏をモチーフに白と黒の刺子生地を手染めした特別な生地を使用しています。
特に丈夫な二重刺子(生地を2枚縫い合わせた生地)を使用しています。
また、伝統的な手法で二度染をした特別な麻柄模様のバッグは
和柄の新しい見せ方を提案しています。
刺子とレザーの相性は非常に良く、上品な仕上がりで男女問わずコーディネートが可能です。
付属品の金具は基本的につや消しのブラックでまとめており、高級感があります。
麻柄模様のバッグに限り真鍮無垢の金属パーツを使用しており、経年変化を楽しめる仕様になっています。
持ち手のレザー裏にはTHE CANVETオリジナルテープを当てており
革が擦れる事による洋服へのダメージを軽減しています。

刺子の生地
刺子バッグの生地とレザーハンドル
麻柄の刺子生地
刺子バッグの手紐
刺子バッグの肩紐の金具
ファスナーエンド
刺子バッグのレザーのスライダー
麻柄刺子バッグ

ー 刺子生地とは ー

刺子とは綿布を重ね合わせ一面に細かく刺し縫いにした生地です。
保温力があり非常に丈夫なので,柔道着・剣道着・消防服の半纏などに用いられています。
保温、補強等のため麻布や木綿布に木綿糸で補強したものが始まりとされている。
THE CANVETが使用する刺子は愛知県三河地方の職人たちが丹精込めて仕立てた三河木綿を使用しています。

ー 栃木レザーとは ー

栃木レザーとは自社で皮の仕入れからなめしまでを一貫して行い、日本最高峰と言われる革のなめし技術を持っている数少ないタンナーです。
薬品類を一切使わず、ミモザの樹皮から抽出したタンニンを使い、昔ながらの製法「植物タンニンなめし」を行い、時間をかけてゆっくりと作り上げられています。
「経年変化」を楽しむには最高のレザーです。

栃木レザー
ザ・キャンヴェットのオンラインショップ
ザ・キャンヴェット藤岡染工場(越後亀紺屋)別注の二重染バッグ

FUJIOKA TOTE BAG”GEOMETRIC HEMP-LEAF PATTERN”

ザ・キャンヴェット藤岡染工場(越後亀紺屋)別注のトートバッグ

FUJIOKA TOTE BAG

ザ・キャンヴェット藤岡染工場(越後亀紺屋)別注のリュック

FUJIOKA DAYPACK

ザ・キャンヴェット藤岡染工場(越後亀紺屋)別注のミディアムトートバッグ

FUJIOKA MEDIUM TOTE BAG

ザ・キャンヴェット藤岡染工場(越後亀紺屋)別注のミニトートバッグ

FUJIOKA MINI TOTE BAG

ザ・キャンヴェット藤岡染工場(越後亀紺屋)別注のボンクバッグ

FUJIOKA BONK BAG

ー Product information ー

FUJIOKA TOTE BAG”GEOMETRIC HEMP-LEAF PATTERN” (tc741037) ¥32,000 (+tax) H41 W52 D13.5 (cm)

FUJIOKA TOTE BAG (tc741048) ¥32,000 (+tax) H41 W51 D13 (cm)

FUJIOKA MEDIUM TOTE BAG (tc741049) ¥25,000 (+tax) H34 W43 D11 (cm)

FUJIOKA MINI TOTE BAG (tc741050) ¥18,000 (+tax) H25 W31 D8 (cm)

FUJIOKA BONK BAG (tc741051) ¥15,000 (+tax) H27 W26 D1 (cm)

ー Material ー

Cotton100%
Cow Leather(栃木レザー)

ー Color ー

Black x Blue
Navy x Gray